るぁっつぁっつぁー!

タイトルは無関係なり。

ある夫婦が、かねてより夢であった一軒家を購入した。中古物件ではあったが、ほとんど新築同然で、しかも破格値であったため、一も二もなく手に入れたものだった。

ある日、廊下に落ちている赤いクレヨンを見つける。夫婦には子供はなく、家に誰かが入って来た形跡もない。その時は気に留めなかったが、同様の怪異が次々と起こるに至り、夫婦はこの家について調べ始める。

その結果、この家には、もうひとつ部屋があってしかるべき空間があることが判明する。 意を決した夫婦は、その「隠された部屋」周辺の壁紙を剥がす。

するとそこには、釘打ちされた扉があった。恐る恐るその扉を開けると、何も無い部屋が。

しかし、その部屋の壁一面は、びっしりと赤い文字で埋め尽されていた。

おかあさんごめんなさい!ここから出して!おかあさんごめんなさい!ここから出して!おかあさんごめんなさい!ここから出して!おかあさんごめんなさい!ここから出して!おかあさんごめんなさい!ここから出して!おかあさんごめんなさい!ここから出して!おかあさんごめんなさい!ここから出して!

さて、もうわかりましたよね。
bibuko様の「クレヨン」を歌わせていただきました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17604223
ラストのサビ叫んでたら親に心配されましたが私は元気です。
オーネーガイッダシテダシテダシテコーコカラダシテェー!←

なんかアニメイトいけなくなって引きこもってたら創作意欲わいたw

長いんで続きでする。
まず文
2つあるけどどっちも雰囲気ホラー←

『ミルクティ』
ポットにお湯とティーバックを

カップにはお湯を入れて温めて。

3分待つ間にミルクを温め

カップのお湯を捨ててできたての紅茶を。

お好みの分量のミルクをとろりと溢して

できあがり。

今日のは特別

貴方のために作ったの。

ほんのりアーモンドの香りを漂わせた

苦くて甘いミルクティ。

さあ、召し上がれ?

                                                                                                                            • -

誰が、誰のためにこんなことをしたかは皆さんのご想像にお任せします^^
アーモンドの香りで見当のついた方は私とお友達です。やったね!((

『嫌い』
雨の日は嫌い。

「空の涙」なんてロマンチック(笑)なこといっても

所詮は蒸発物、ただの汚い水。

水溜りなんて汚染物質の塊だわ。

折角ストレートにした髪の毛もうねっちゃうし

なんか、誰か来たけど出たくないや。

ドアの外で叫び声。

街の騒がしい声、サイレンの音。

あたしには関係ないことだけど

うるさいのはやっぱやだ。

シトシト、ポタポタと雨の音。

早く止んでくれないかな。

でも、一つ嬉しいのは

「あの子」が活発になること。

もう12時、ご飯の時間だね。

一人、また一人と消える、雨の日。

今日は、暖かい雨の日、海辺の町。
―――――――――――――――――――――――――――――――
こんな文ばっかで土下座したくなってきた((
意味の分かった人大親友でいいよもうw
沖縄に行きたい願望の末路…沖縄の人ごめん

色々絵描いてあったけど恥ずかしいから載せない^P^
お友達Wとお話してた流れで描いたけど、心の中に留める…!
見たい方いたら支部にでもこっそりうpする
因みに蘭マサと蘭ちゃん単体…