旅行!!

だけど書くことがない!
だから、文をちょっとかいてみたいよ
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「再開の約束」
 
「ギャリー、待って」
珍しくイヴは大声で声をかけた。
いきなり声をかけられたギャリーは「きゃっ」と小さく叫んだ。
「なぁに、イヴ?」
少し呼吸を整えてからフワフワボサボサの髪を揺らして振り返る。
「何?…また会うのはいいけど住所が分からない?」コクコクと頷くイヴ。
「ああ!すっかり忘れてたわ〜。ええっと…はい!これでいいわね!」
そういって手渡したのは、漢字にすべてふりがなをつけた特製名刺だった。
「これで読めるでしょ?」「…うん!」
「そうだ、アンタの家の住所も聞きたい…ああでも、イヴの家お金持ちだし勝手に教えたら怒られるんじゃ…」
ギャリーがぐちゃぐちゃ言ってる間にイヴは必死で何かを書いていた。
「やっぱり、日付あわせて会いましょ…え?何これ…アンタの家の住所?いいの?」
小さく頷いたイヴを見るなりギャリーの顔が明るくなった。
それを見て、イヴもにっこりとした。
「これでいつでも…ってワケにもいかないかもだけど、会いにいけるわね!」
「ギャリー、待ってるよ」
「じゃあ、その時はこのハンカチを返すわね。…それと、マカロンも食べに行きましょ!」
「うん!」
「じゃあね、イヴ。また会いましょ」
「…バイバイギャリー。…大好き!」
「あたしみたいなおねぇ、後で後悔するわよ。でも、あたしも大好きよ」
 
泣いた後は笑顔で別れて。
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ギャリイヴ愛しているよー!!
展開グダグダ過ぎて泣きたくなる(´・ω・`)
自己満足だよ(^ω^
ドロドロしてない文は久しぶりだったので、勝手が分からない((
でも楽しかった!
 
昨日、記事を更新した後にIbやったんですが、遂にやりましたよ…!
「再開の約束」エンド見られました!!思い出して良かったね!!
どう足掻いても結婚ですね、わかります((
 
最後にイラスト。
クレヨンでガリガリやるあれで描きました。