気を取り直して←

はいはい、小説の一部が通りますよー


いつもの目覚ましの音で目が覚める。
…また、いつも通りの月曜日。
いつも通り着替える。
そして、待ち合わせ場所の公園へと向かう。

…はずだった。

今日の朝はどことなく違っていた。
といっても、特別違うという点はないのだ。なんとなく、雰囲気が違ったといえばいいだろうか。そん

なことを考えているうちに待ち合わせの時間になった。

今日は、久々にニンテンと会う約束をしていた。
どうして公園かといえば、テレポートするのに便利だからとかなんとか。
そして、出会うはずの時刻は12時半。
「おーい、ネスー!」
でかい声で呼びかけてくるが、実際大した距離ではない。
五月蝿い奴だと最初こそ思っていたが、今では慣れてしまった。むしろ、静かだったらそれはそれで気味が悪い。
「や、ニンテン。久しぶりだね。」
「おう、久しぶり!…にしてもあっちぃなあ、オネットの夏はよー」
彼は、僕のもとへ来るなり、額の汗を拭い、カバンから取り出したオレンジジュースで水分補給をしていた。
「そこまで暑くないと思うけどなぁ…慣れちゃっただけかなぁ?」
僕は、イーグルランド中を旅したとはいえど、ここでの生活が長い。慣れてしまっても当然かもしれない。
「ちょっと、そこの木陰で休憩させてくれ。時空移動したり、猛暑だったりで一気に体力使っちまったよ」
それよりも、長いこと太陽の下で帽子ひとつで待っていた僕のほうが体力的にはやばい。
水分補給のおかげで熱中症にはならなかったが、正直言ってもう限界だ。
だから、この申し出は僕にとっても嬉しかった。

病気にでもなるんじゃないかというほどの日差しの下から木陰に移動したことで、少しは辛かったのも落ち着いた。
「もしかして、かなり待ってた?」
…移動するなり、拍子抜けのせりふだった。
彼のことだから、もっとこう、訳の分からない話から入るんじゃないかと思っていたのだが。
「なんで分かったの?テレパシー?」
「いや、向こうじゃまぶしくてよくわからなかったが、ここだとはっきり見えるんだよ。顔色。」
どうやら、自分が思っていた以上に顔に出ていたようだ。
僕は比較的体調の悪さが顔に出やすかった。
だから、体調が悪い時はごまかしてもすぐばれてしまっていた。昔からそうだ。
「でもさぁ、俺、夏は嫌いだな」
…突然何を言い出すかと思えば。
僕がちょっと考え事をしている間にも、話は進んでいた。
「いきなり、どうしたの?」
ぼんやりしていたせいで話の流れははっきりとは覚えていない。
ぼんやりしていた割には、その一言はやけに大きな声に聞こえた。
むしろ、直接脳に語りかけてきているのではと思うほどに。
そんなことを考えている間にもニンテンは続けていう。
「やっぱあっちぃしさー、なんつーのこう、もやもやすんだよ」
ヨーヨーを手持無沙汰にいじりつつも、彼はちょっとふてぶてしく呟いた。
正直なところ、僕は夏が好きだった。
この茹だる様な熱い空気も、馬鹿みたいに暑くてギラギラ輝く太陽も。
だから、こんなはなしを聞くのはちょっと複雑な心境だった。
暫くその場で駄弁っていた僕たちだったが、そろそろ僕の家に移動しようということになった。

この瞬間から、いや、正式に言えばもうちょっと前からだが、小さな違和感を覚えていた。

無 駄 に 長 い
今日の記事書く気力どんどん吸い取られてる気がするw
あんまり長いのは好きじゃないので続きにしときます
今日は始業式でした
要するに入学式もありました。
1年て早いっすね!!
で、まぁ、あれよ。今日は後輩が入ってきたわけよ。
知り合いとは目も合わせたくない
いや切実に…ww
あと、知っているはずの校則をぶち壊ーす見事に破ってきた子がいました。
その挑戦的な姿勢は好きだよ…まぁ、あの子は嫌いなんだけど((
部活で「もこた先輩(実際は本名です)」なんて呼ばれたら鳥肌立ちますね!きめぇ!←
頼む、私に話しかけないでください((
べ、別にコミュ障なんかじゃないんだかr((ry

あと、昨日はイースター…まあ、復活日だったんですよ。
私の家が、というよりばあちゃんの家がなんですが、キリスト教なので教会にいってきました。
牧師さんが元気そうでなによりでした^^
ところでみんなどこで賛美歌とか覚えてんですかね(´・ω・`)
4割くらいくちパクでしたww

思ったより書くことないのでこの辺で。