中二。

中二臭いのが書きたくなりました。
ストレスたまってるお陰でわけがわかりませんww
完全オリジナル楽しい
恥さらしなんで続きに
では

「この世界に神サマなんて存在しないさ」
誰かが言った。幼い少年。
続けていうのは兄と思しき青年。
「もしいるならば、世界を滅ぼして見せろよ」
二人は両親も友達も金もないことに絶望しきっていたのだ。
神は言う。
「ならば、見せてやろう。世界の終焉を」
神は気づかなかった。その行為がその身を滅ぼすことを。
世界が終焉を迎えることは神がいなくなるに等しいことを。
そして、兄弟は気づいていた。その事実に。
「もしもいるのなら、重大なことを忘れているよ」
「世界が滅んだら、お前も消えるじゃないか」
兄弟は口をそろえて言う。
「それでも、世界を滅ぼすか。己の身もなくなるというのに」
神は嗤う。
「我は何度でも蘇る。世界が終わろうと我には関係のないこと。」
兄弟にはその声が届いたのか、届かなかったのか。
それは、今となってはもうわからないことだった。
「じゃあ、滅ぼせよ。」
「僕らは、しなないから。滅ばないから」

彼らは神の子だったのだ。

ヤメロよ恥ずかしいだろ!!←
アップするの抵抗あるけどせっかく書いたから…うん

あと、しばらく前に書き始めて心折れてるのが見つかった。
「イナゴ応援団」

「ぅおおおおおおおおおおおおおぉぉおッ!!」

―ぅおおおおおおおおおおおおおおおぉッ!!―



天「はー、つっかれたー」
信「僕、喉痛くなっちゃったよー」
僕たちは今、「応援団」なるものの練習をしていた。
しかし、希望制にしたところなんの陰謀かサッカー部しか集まらなかった(しかも一軍だけ)
さらに声量を求められる応援団で10人ちょいの人数とは、これもまた厳しいものがある。校庭でやったときどんだけ響くかが本質。
ちなみに団長は…
「しんどぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉッ!!」
霧野先輩です。愛を叫ぶのもほどほどにしてほしいですリア充爆発しろ。
体育館で練習している僕たちの配置はこの通り。

ステージ上:影山・神童・剣城・霧野・狩屋・天城・倉間
下:錦・車田・三国・信介・天馬・一乃・青山・速水・浜野

場所は円堂監督が決めてくれた。
キャプテンが団長だと思ってたんだけど、予想外だなぁ。
てゆか、僕も段上行きたかったなー…いや、剣城がいるからとかじゃなく。

葵「みなさんお疲れ様です!」
マネージャー達がドリンクとかタオルとかを持ってきてくれたみたいだ。
別に、サッカー部の練習じゃないからいいってキャプテンとかも言ってたけど…
あと、関係ない話だけど、山菜先輩は男同士でイチャイチャしてるのに萌える人種っていうのを聞いたんだけどホントかな…

神「さぁみんな、練習を再開するぞ!」
蘭・剣・三以外「えぇぇぇー…」
蘭「えーとかいうんじゃない!神童が涙目だろうが!」
狩「ホモは死滅しろ」
相変わらず霧野先輩と狩屋は仲良いなぁ。
でも、ホントもう声かれちゃって実のところ帰りたい。
よし、剣城にいやしてもらおう!((大真面目
天「つ〜る〜ぎ〜」
剣「五月蝿い、寄るなホモ」
天「ひっ酷い…」
余計やる気なくなったよホントに。
あーもう帰っちゃおっかなー
蘭「はいはい、勝手に帰るのはだめだよー」
天「ぶー」
ちっ捕まったか…
神「今度こそ練習再開するぞー」
一同「へいへい…」



蘭「しんどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
倉「はいストォーップ!!」
蘭「なんで?!」
倉「なんでじゃねぇえええ!」
倉間先輩、今まででっかい声出してたのによくあんな声でるなぁ…
…まだ練習中です。
あ、狩屋がすっごいうざそうな顔で見てる。きっと嫉妬してるんだね★
さてと、こっそりぬけだs…
剣「サボり、ダメ、絶対。」
またばれたあああああ…
でも剣城に肩つかまれちゃったキャッ///



はーやっと終わった。
思わず途中で「つるぎいいいいいいいい!!」って叫んじゃったけど、霧野先輩に同情してもらえたからいいよね!なんとかなるさ!
信「ねえねえ、帰りに雷々軒寄ってかない?」
天「いいね!ねぇ、剣城も寄ってかない?」
剣「いや、俺はいい」
どうせこいつはまた優一さんのところに行くんだろうと思ったが、ブラコンは止めないことにした。
天「先輩方は、どうですか?」
大「おう!俺も行くド!影山も行くド!」
影「え?!あっあぁ、はい!天馬君、僕も行くよ」
天城先輩はホントに良く輝に絡むなぁ。仲よさそうでいいけど。
他はどうかな…
三「俺は夕飯作らないとだから、今日はごめんな」
車「俺も今日はちょっと用事があるんだ。悪いな、松風」

…ここで飽きた!!!!

もしかしたら書きたすかもしれないです

絵を描くのと文を書くのだったら文を書く方が何倍も楽しいですね。
自分の思ったことをすべてデータにできる。
絵は妄想に画力がついてこないのでダメですね(´・ω・`)
いつか続きものの長編みたいなの書きたいけど、飽き性だからぜったい無理^P^

ちょっと長くなってしまいましたが、もう1つだけあるのでお付き合いお願いします><

「狼乙女」

満月の夜に狼男は有名であろう。
しかし、ある女はこのような疑問を抱いた。
「本当に男だけなのか」
当たり前のように狼男と言われるが、女がいてもおかしくはない。それが彼女の見解だった。
しかし、村の者は皆、その存在を否定した。
「女がいるなど、証拠がないではないか」
「そんな話聞いたことがない」
人々は皆、彼女をキチガイだ、頭がイカレているなどと罵り、信じようとはしなかった。

その日から、その町には狼の遠吠えが聞こえるようになった。普通より少し高い声。
暫く後の満月の日には、牝の狼が村を荒らしていった。まるで村を知り尽くしているかのように隅々まで。
しかし、狼は捕らえられた。そして、銃で撃ち殺された。

その日からだろうか。一人の女が街から姿を消した。

彼女は、狼乙女を信じ、そして狼乙女であったのだ。

以上です!駄文失礼しました!!