新作あれこれ

タイトルのまんまです。いろんな新作が出てます。
といっても2作品だけですし1つは作りかけですししかもこの記事の追記にある作品のことです。
ひとつめ。歌ってみたです。
夢喰い白黒バクを歌わせていただきました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20350695
よかったら聞いてみてくださいね(´∀`*)
相変わらずぼっそぼそです。声をいまいち前に出しきれませぬ。みっくすむずかしー!!
ちょっとそういう気分になりました。今回はmixちゃんとやりました。もちろんできてません。
今まで出したものの中で一番しっかりした出来だと思います・・・
まだまだ最底辺ですが歌い続けてます。
まあやらないと上手くならないのは重々承知だし
今まで出したもの一旦全部消したいです。
ひどすぎてこんなものを人前に出してたかと思うと死にたくなります。
もう少し増えてきたら作品整理を予定しています。

ふたつめ。
久々に文章も書きたくなったのでちと載せてみます。
短文です。ちょっと詩っぽいかもしれねーです。
小説っぽいのは苦手ですので・・・今執筆している作品はありますけどね。
正直飽きちゃった
あと推敲とか?よくわかんないので降りてきた文章そのままべしべし載せてます。
読みづらかったら読みやすいように脳内変換お願いします(`・∀・´)
ヤンデレっぽいの苦手な人はばっくばーっく
あとナチュラルホモですすいません気づいたらホモってました
ホモる(動詞)
ヤンホモさんの話。登場人物はおよそ3人。
特に名前はないので好きに名前つけて読んでどうぞ。
一応学生さんのお話だと思います(´∀`*)

<自制心と独占欲>

それはついさっきのことである。僕が愛してやまない人を見かけた。彼はとても楽しそうに笑っていた。男にしてはやや小さめの背と柔らかな茶の髪、まつげに縁どられた目は可愛らしい印象を与え、艶やかな唇はよく動き、桃色の頬は白い肌にそっと乗っかっている。こうして文章にするとまるで女子のようだ・・・だがしかし男だ。彼は笑っているととても可愛らしく・・・否、愛らしく、つい独占してしまいたくなるが、それは自制心なるものによりなんとかしてある。
・・・話がそれてしまったようだ。そう、彼を見かけた話だった。彼は桜色の唇を綻ばせて誰かと話をしていた。誰かではない。それは僕の知る人物である。・・・たしか、彼と同じクラスのやつだったか。奴は僕の・・・僕の、旧友だ。いや、もう友達ではない。彼に馴れ馴れしくしたあいつなんて、友達じゃない。敵。そう、敵。なんであいつが彼に馴れ馴れしくしてるんだよ・・・いやそれ以前に彼も彼であんな笑顔他のやつの前でみせんなっつの。

ああ、もう、イライラするな。

もう僕の自制心などというものは壊れてしまったようだ。案外脆いものである。理性も、常識も、愛も、全て歪んでしまった。彼が歪ませたのである。彼が、可愛すぎるのが悪いのだ・・・などと理不尽なことを考えながらその足は憎いあいつのもとへと向かっていた。片手には包丁。そっと持ち出してきたものである。その用途は・・・言わずもがな。
今からあの目障りなアイツをこの手で消すことができる。そう思うと頬が緩む。これで愛しい彼は僕だけのものにできるのだ。
そう思った刹那。

「え・・・?あんたそこで何してるの・・・?」

見つかった。ああ、よりにもよって彼に見つかってしまった。目を大きく見開いて僕の方を見ている。ああ、なんて可愛らしんだろうか・・・。その仕草、表情、声、全てが愛おしい。だからこそ独り占めしたくなる。僕だけのものに。

「・・・じゃあさ、君は僕が何をしているんだと思う・・・いや、しに行くところ、のほうが正しいのかな」

彼は少し目を伏せてから「悪いこと・・・?」とだけ答えた。ああ可愛い!答え方も、目を伏せる動作も!でも、それは違う。今からすることは決して悪いことじゃない。だって邪魔な人間を消すだけだもの。この世に必要ない人間を処分するだけ。ほら、ぜんっぜん悪いことじゃないでしょう?
でも、見られてしまった。行動を起こす前とは言えど見つかってしまったものは見つかってしまったのだ。じゃあどうするか。そんなの、答えはひとつしかない。口を封じてしまえ。このことを誰にも話せないようにしてしまえばいい。でも今そんなことをしている暇はない。となれば連れて行くしかないだろう。そうすれば僕がこの手でいらないあいつを消すところも彼に焼き付けることができるだろう。
彼と親しくしたものは皆こうなってしまうことを。罪悪感を植え付けるのだ。

「・・・いくよ。」

僕はそう言って彼の手を強く引く。彼は不思議と抵抗しない。
そうかそれなら。

一緒に堕ちてしまえ

じわじわ中二病要素を足していくのがマイブームです←
多分焦って書いたので伝わらないところも多いと思います。だから補足をちょいと↓
個人的に書きながら考えた設定
◆主人公(ヤンデレのあの子)
典型的なヤンデレを目指しました。テンプレでもいいのよ。ヤンホモとか俺得でしかないので苦手な方ホントすいませんでした。ヤンホモが活躍する薄い本くれ。とか考えながら書いてました。うちのレトもこんな感じです。っていうかもうこの子レトでいいです←なんていってますが、この子の見た目の描写は一切入れてないのでみなさん好きなように妄想してくださいな。私的には黒髪で前髪の長いブレザー男子です。もちろん趣味です。デフォルト名は特にありませんが付けるとしたら「仲居 遊(なかいゆう)」(DQNサーセン)
◆彼
男の娘みたいな感じですがそうじゃない。見た目は可愛い系ですが口は悪いです。最初の方でかなり見た目の描写を入れました。もちろん趣味です。本文には書きませんでしたがくせっ毛のイメージです。天パ!!天パの子大好きでして。身長が小さいのはあんまり気にしてないです。個人的にはこの子も主人公のことを密かに想ってて両思いダネ!!っていうつもりでした。抵抗しなかったのはそれのせいです。むしろにくいアイツと話してたのも確信犯だったりしたらそれはもうおいしいおいしい。嫉妬させるためにわざと愛想振りまいてるあざとい受けがこちら。デフォルト名はこちらもありませんが付けるとしたら「水谷 遥貴(みずたに はるき)」(安定のDQN
◆憎いアイツ
顔が悪いとかじゃなくてただ邪魔なだけ。好青年のつもりで書いていました。そういう奴はたいてい私の中では死にます。因みにノンケです。話してたのはこいつから話しかけたとかではなく話しかけられたから。だったらいいなあっていう妄想です。因みに主人公はコイツのことを一撃で仕留めたわけではありません。じわじわと傷付けていって最後にとどめの一撃を刺すっていうなかなかにドSな殺され方をします。本文に書くつもりでしたが時間がありませんでした・・・名前は付ける気もなかったので適当に「山西 葵(やまにし あおい)」とかでいいと思います。完全に頭をよぎった言葉くっつけただけです。好きに呼べばいいと思います。

まとめ
・主人公と彼は実は相思相愛ホモップル
・憎いアイツは巻き込まれただけ(可哀想)
・私の欲望9割で構成されているので大変読みづらい
・実はちゃんとした文章にして完結させる予定がある

真面目に頭が愉快な感じになってしまってまともな文章が書けなくなってしまったのでこれで勘弁してくださいましね。
マジ頭のネジ足りてないんで半笑いで読んでみると楽しく読めると思います。
あとこいつらは好きに使ってもらって結構です。書いてみるもよし描いてみるもよし。そしてそれを私にください土下座

長々と語ってすいませんでした。しばらくしたらまたこんな感じの頭悪い文章がアップされることでしょう。
それまで、ドロン(☝ ՞ਊ ՞)☝